妊娠を望んでいる人にとって、排卵日から生理期間はどれくらいかっていうのは気になるかなと。
わたしはアラサー女子なのでこの手の話題が気になる…。というわけで、調べてみることに。
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生理周期の基礎知識から

まず、生理周期を知っておくところから。
個人差はありますが、だいたい25~38日。
で、生理周期は低温期(体温が低めの時期)と高温期(体温が高めの時期)の2つに分かれており最も妊娠しやすい時期は、低温期とのこと。
つまり、低温期に排卵日があるという。なんですが、実際のところ100%ではなく50%程度という微妙な数字…。
そして低温期は、生理初日~排卵日まで14日と言われていますが、まぁ皆さんがぴったり14日というのはムリな話で誤差が12~16日あります。
例えばですよ、生理が28日周期だったら14日に排卵日ですが、35日周期だったらどうなのよ?と調べると21日に排卵日になるズレが。
排卵日から生理までの期間は?
排卵日を自動計算できる方法
計算できるサイトはこちらから。→ http://www.goma-world.com/script/registration.php
・ 自分の年齢
・ 赤ちゃんの性別(男の子か女の子)を選択
・ 過去の生理開始日
3か所を入力するだけでカレンダーに日付けが出るので手軽に排卵日を知ることができます。
ただし、生理初日~排卵日までが14日と考えて計算されているため、生理不順の人、誤差12~16日のようなズレが出る人は正確にあたらないよう。
あくまでも目安と考えた方が良いでしょう。
おりものの状態から知る
排卵日は、おりものの量が多い時期。
その特徴は、透明で水分が多く、粘り気が多少あり人さし指と親指でつまみ離したときに10センチほど伸びるとか。
イメージ画像を参考にどうぞ。
→ http://www.jineko.net/shiraberu/img/f/02-11.png
ただ、こちらもおりものの状態に個人差があり、普段から自分でチェックしておかないと水っぽいさらさらなのか、粘り気が多い状態なのか判断が難しい…。
地道に基礎体温を測る
低温期(体温が下がる時期)に排卵されやすいので毎日体温を測り、どの時期に体温が上がりやすいのか?下がりやすいのか?を知っておく必要があるという。
測り方のポイントは、毎朝、起きてから測ること。
そのとき、起き上がらず横になったままリラックスした状態で測ると良いです。
動いてしまったりストレスを感じると正確に測れないので。
排卵検査薬を使う
生理周期にバラツキがある人であっても、今まで説明した中で1番正確性が高い検査薬です。お金はかかりますが、真剣に考えている人であれば必要になりますね。
まとめ
妊娠なんて他人事レベル、初心者マークのわたしですがなかなかお勉強になりましたな。
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