喘息っぽい咳が出たときにお世話になったアドエア250ディスカス。
あまりにも咳が苦しくて夜眠れないという経験におびえましたが。(咳のし過ぎで声がかれ、腹筋がいたくてしんどかったのもあります。)
アドエアを使ったところ、1週間くらいで徐々に落ち着いてきたのですごい薬だなーと思った記憶があります。
ただ、わたしにとってはよく効く薬だけど同じようにアドエアを使っている人はどうなんだろう?何か副作用があるのかな?と気になったので調べてみましたよ。
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アドエアの副作用を調べてみると

副作用はいくつかあるうち、痰のからみが出る人がそこそこいるので気になりました。その理由は2つ考えられるなーと知ったのでまとめてみますと。
副作用に痰のからみがある。
薬が効きすぎて副作用の痰が出るっていうパターン。喘息の咳を治そうとしているのに、まさかの肺炎になってしまう人がいるらしく。
その時に出てくる症状の1つに痰のからみがあります。他にも出てくる症状を確認すると、咳や熱もあるようです。
いくつか症状が出ているなら副作用かもしれないので、専門の医師に相談して検査をしてもらった方が良いでしょう。
むしろ薬の効き目が弱いから痰がからむ場合も。
副作用ではなく、喘息に効いていなかったから…という理由で起こるパターン。
喘息の症状って、のどにくっついてる異物(ほこりやペットの毛、花粉など)を体の外に押し出そうとして咳や痰が出るわけなので。
こういう、薬が効きすぎと効かなさすぎの両方の極端なパターンを見ると自分の判断で決めるのは難しいなぁと思います。
ちなみに、他の副作用を確認すると。
痰のからみよりもメジャーな副作用に、口腔カンジタ症があるようです。
アドエアの使い方を薬剤師さんから説明してもらったときに、吸入が終わったらうがいをしてねと言われるのはこちらの副作用を予防するためだったのかーと納得。
・ のどに薬がくっついていれば、声がかれたりのどがイガイガする。
・ 口の中に残っていれば、口内炎や白いものができたりする。
というのを知ると、うがいはしないと危ないなと理解できます。
まとめ
どの薬にも副作用はつきものだけれど逆に、効き目が弱かった場合のことはあんまり考えてなかったな。
わたしの中で薬のイメージは効き目がしっかりあるか、副作用が出るかの2択しかなかったんです。
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