喘息っぽい咳が出たときに飲んでいたフスコデ。
アドエア(吸入の薬)と一緒に使ったんですが、使ったことがなかった薬だったんで強いのかな?と思いました。
実際飲んでみると、そこそこ効くかなーといった印象です。
というのも、フスコデより強い薬・弱い薬のどちらも飲んだことがあるので、感覚的に薬の強さはこんなもんかなーと分けて考えています。
さて、そこそこ効果があるフスコデに、そこそこな副作用もあるんだろうか?と気になったので調べることに。
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フスコデの副作用を調べてみると

フスコデのメジャーな副作用は
眠気、めまい、口の渇き、便秘などかぜ薬を飲むと出やすいんだよなぁという副作用がフスコデにあります。
もともと便秘になりやすい体質っていうのもあるんですが、便秘悪化の記憶があるから、この薬が原因だったのかしら…と思ったり。
他3つの症状はとくに出なかったのでよく分かりませんが、確率はどれくらいか調べると頻度不明でした。
ということは、薬との相性次第ってことなんでしょうね。
フスコデは妊娠中、授乳中は飲める?
妊娠している女性、母乳を赤ちゃんに飲ませているお母さんが、フスコデを飲めるのか気になるところですが避けておいた方が良いとか。
動物実験をおこなった結果(フスコデの成分に似たモルヒネの場合)妊娠中だと催奇形性が出ているから、とのこと。
→ 催奇形性をイメージするなら、こちらの画像が分かりやすいかも。
また、授乳中だったら赤ちゃんにモルヒネ中毒の心配があるので避けた方が良いと書かれています。
こちらを参考にしていて危険なのは分かったんですけど
・ 1回飲んだら危険なのか
・ 何回か飲んだら危険なのか
・ 大量に飲んだら危険なのかよく分からないなぁと思ってしまった。
まぁ、1回飲んでもダメな人はダメでしょうから飲まないのが1番安全なのでしょう。
フスコデが飲めない場合、メジコンという咳止めに変えれば良さそうですし。
まとめ
それにしても、かぜ薬で便秘がおきない薬はないんだろうか…。効き目が強そうな薬ほど、経験から便秘になりやすいんだよなぁ。
わたしが知らないだけなのか出回っていないのか、どちらなのか気になるところ。
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