飲み会が続いていたり、なんだか元気が出ないなーというときは、肝臓がお疲れなのかもしれない。
そんなときに、ヘパリーゼを飲むと少し元気がでるような気がします。
ですが、ヘパリーゼって錠剤タイプとドリンクタイプの2種類あるから、どちらの方が効き目が良いのかな?と素朴な疑問がわいたのと、
飲むタイミングはいつだと効き目が良いのかな?と思ったので調べることに。
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ヘパリーゼを飲むなら錠剤?それともドリンク?
今までドリンクをごくごく飲むCMに影響されているためか、錠剤よりドリンクの方が効きそうだなーと思っていました。
ですが、肝臓を元気にしてくれる成分(肝臓水和物)は、錠剤の方が、量(mg数)が多いことを知ったんです。
肝臓水和物のmg数を、サイトより引用すると
・ ヘパリーゼプラスⅡ → 600mg(1日量6錠)
・ 新ヘパリーゼドリンク、Hi、キング → それぞれ200mg(1日量1瓶50ml)
というわけで、飲み会などで二日酔いが心配だったり、早く肝臓を元気にしたいと思ったら錠剤のヘパリーゼプラスⅡが良いみたい。
ヘパリーゼを飲むタイミングは?
ヘパリーゼプラスⅡは、1日2回 1回3錠で飲んでくださいと書かれています。
もし、今日飲み会なんだけど二日酔いが心配だわ…というときは、お昼に3錠飲んで、6~8時間たったら3錠追加して飲んでみたら良いのでは。
なんとなく疲れていてだるいから飲みたい…ってときには、朝3錠飲んで、夕3錠飲むって方法が良さげです。
このとき、1日6錠よりもっと飲んだ方が効き目がありそうだと思う人は、副作用に気を付けた方が良いです。
あまりにもたくさん飲むと痛風になるかもしれないなので。(漢字の通り、風が吹くだけで痛くなるから痛風という…。痛み止めを飲まないと辛い痛みなんて経験したくないなと思います。)
というのも、お酒(ビールとか)にもヘパリーゼにも痛風の原因になるプリン体が入っているらしく。飲む量はきちんと守った方が良いのでしょう。
まぁ、よっぽど無茶なの味方しなければ大丈夫でしょうけど。
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