地味につらい秋の花粉症になってから飲み始めた、タリオン錠10mg。
毎日きちんとタリオン錠を飲めば、鼻づまり・目のかゆみをどうにか抑えられています。
きっと今後も、毎年お世話になるんだろうなーと思うと、お値段を安く抑えられるジェネリックにした方が良いのだけれど。
アレルギー薬はジェネリックが発売されているものが多いなか、すでに売られているのか?売られていたら、どれほどお得なのか?興味津々で調べてみました。
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タリオン錠のジェネリックは発売されている?

すでに発売されているジェネリックがあるのか調べましたが、まだのご様子。
いつ発売される予定時期なのかチェックすると2016年の12月だったようですが、ニュースでは見送ったみたいなことが書かれていました。
なので、来年2017年ごろまでに発売されるかもしれませんね。試してみたい気持ちはあるので、今度薬局に行ったときに詳しく聞いてみようと思います。
タリオン錠10mgのジェネリックはどんな特徴がある?
まずジェネリックになったときの名前が、べポタスチンベシル塩酸錠。10mgと唾液で溶けるOD10mgの2種が発売される予定です。
お値段(薬価)は発売されていないので未定。発売先を見ると田辺三菱で、タリオンを売っている会社とおんなじです。
今までジェネリックを発売している会社は、先発品と違う名前ばかりだった気がするんだけどなー?と不思議に思っていたら、オーソライズドジェネリックなのだとか。
オーソライズドジェネリック…?ジェネリックと何が違うのか??
気になったので調べると、添加物も全く同じというジェネリックが発売されるようです。
最近何かとテレビを騒がせている、ジェネリックの添加物が危険だとか言っているのを聞くと(また聞きしてるだけなので何が危険かいまいち分かりませんが。)、良いんじゃないかと思いました。
値段はお安くなるし、かつ先発品と同じ成分、しかも売り出している会社も同じだと安心感とお得感があります。
まとめ
と言いながら、結局発売されていないのでは今後もタリオン錠で出してもうしかありません。
少しでも家計に優しい、お安いジェネリックの発売を期待して待ちます。
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