秋の花粉症デビューして3年目。飲み始めたのはタリオン錠10mgでした。
飲むだけで目のかゆみや鼻づまりがやわらぐため、毎年春になるとやってくる花粉症よりは症状がひどくないのかなーと思っています。
それにしてもアレルギー薬って、2~3か月は毎日飲まないといけないのでけっこうめんどくさいんですよね。
飲む量と回数を確認すると、1回10mgを1日2回(大人の場合)飲まなければいけません。
毎日のことになると、たまに飲み忘れてしまうことだってあります。
例えばわたしの場合、夜に鼻づまりが苦しくてしっかり眠れないのは嫌だから、夜に飲み忘れることはありません。
だけど、朝の忙しい時間帯だと忘れることがあるんです。
そういうとき、どうやって1日2回飲むタイミングを作れば良いのか?というか、1日2回飲む薬は、朝と夕しか飲んじゃダメなのか?素朴な疑問がわきます。
というわけで、1日2回の飲み方を調べてみることにしました。
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タリオン錠の飲み方をチェック。
そもそも1日2回の飲み方はどれくらい間隔をあければ良いのか調べると、目安で5~6時間だとか6~8時間だとか書かれている時間が少しずつ違っていました。
じゃあ間をとって、6時間くらいあけておけば大丈夫ということにしよう。
わたしが普段タリオン錠を飲む時間帯から考えると、まず夕食後19:30くらいに薬を飲みます。
逆算して、13:30くらいに朝の分を飲めばよいのが分かります。つまりお昼にずれ込んでしまっても、まぁ良いというわけですね。
ちなみに説明書を見ていて気になった適宜増減という単語もチェック。
これって、効き目が強ければ増やしたり、減らしたりできるよっていう意味なんだろうか?と素朴な疑問がわいたので検索しました。
すると増やす場合には、倍量。減らす場合には、半量とありました。
ということは、タリオン錠10mgの場合、倍量だと1日40mg(1日2回20mg)。半量だと1日10mg(1日2回5mg)までは調節しながら治療できるってわけですか。ふむふむ。
なーんてことが分かったとしても、結局プロのお医者さんや薬剤師さんが説明された通りに飲んだ方が確実に効くのは、経験済みです。
なので、わたしのような素人が自己判断で調節しても痛い目に合うだけなんだろうなーと思います。
薬は量を間違えれば毒になるのは、副作用を調べているうちにしみじみと感じたことです。
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