何だか肩が痛いなーと思ったときに使った、セルタッチパップ70。
ひんやりしているのかと思いつつ貼り付けてみると、あったかくってリラックスできて痛みも和らぎました。
しかも肌がそれほど強くないわたしでもかぶれにくく、匂いも感じられないので使いやすい貼り薬にちょっぴり感動しました。
これと同じ成分のもの、フェルビナク70mgが市販で売られていたら良いなと期待しつつ調べたところ見つけたのでメモしておきます。
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セルタッチパップ70mgの市販薬。

1枚のシップに対して、成分フェルビナク70mgが入っているものを2種類見つけました。
1つ目は、久光製薬から発売されているフェイタスパップ。
メインとなる成分はフェルビナク70mgのみなので、こちらが1番セルタッチパップに近いのかも。
そしてあったかい温感タイプだけでなく冷感タイプもあるので、冬は温感タイプが良いけど、夏になったら冷感タイプと使い分けしたいときに便利そうだなーと思いました。
しかし1点気になるのが、メントール入りってところです。清涼感のある香りがついているので、匂いに敏感な人は苦手かもしれません。
フェイタスパップ温感↓
フェイタスシップ冷感↓

続いて2つ目ですが、第一三共ヘルスケアから発売されているフェルビナスタAシップ。
こちらメインの成分が2種類入っています。フェルビナク70mgの他に漢方アルニカチンキという炎症や腫れを和らげるものがあります。
匂いはフェイタスと同じようにメントールが入っており、清涼感があるみたい。あんまり匂いがついているタイプって好きじゃないので残念です。
とくに花粉症の時期には鼻が過敏になってしまい、こういうちょっとした匂いでもくしゃみや鼻水が出やすくなるんですよね…。
フェルビナスタAシップ冷感↓

そういえば、2種類に共通しているのが15才未満(14才以下)には使えないところ。
量が少ないフェイタス5.0であっても使えない。クリーム、ローションタイプであってもだめでした。
つまり、成分自体が15才未満に使ってはいけないってことが分かりました。
じゃあ、15才未満でも使えるタイプはあるのか調べましたが、成分が違うものに変えるしかありません。
有名どころだと2種類。パテックスうすぴたシップとのびのびサロンシップS。ひんやりした冷感タイプです。
保護者管理のもと注意して使うよう書かれていたので、大人になるまで使いたい薬に制限があるのは、仕方がないのかなと思いつつ説明書を読みました。
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