1月に入り、インフルエンザが猛威をふるっているというニュースを見る機会が多く、大変だなぁと他人事のように思っていました。


そうしたら一緒に住んでいる父親が20年ぶりにインフルエンザA型に感染してしまい、とても慌てました。


最初は咳から始まり、痰が絡みだしたと思ったら鼻声に。最後は38度まで熱が急上昇してしまったのを間近で見ていて、これはもしや?と思い病院へ行くようにすすめました。


ふだんの体温は35度台なのに…かなりつらそうでしたが、仕事があるため付き添いができず1人で行ってもらうしかなく。


病院にかかって検査したところ、やはりインフルエンザにかかっており、吸入薬のイナビルが出されました。


家で吸うよう薬局で説明を受けたらしいのですが、熱でフラフラしていたせいか使い方が分からないと言い始め…。


ちょうどタイミング良くわたしがそばにいたので、説明書を読みながら吸ってもらうことにしました。


今まで見たこともなければ使ったこともない薬なので、どんな特徴があるのか調べつつ、効果がどれほどのものか父を観察することに。

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イナビルの特徴から確認。



まず、インフルエンザAかBに効果があり、C型(豚、鳥)には効かない。


さらに量ですが、10歳以上だと大人量になるようで2本を吸入します。しかも1回きりで終了という、体調が悪い人にとってけっこう楽な薬だと思いました。


吸い終わってしまえば、5日間効果が続く特徴があります。


ちなみに吸った感じはどう?と聞いてみたら、ほんのり粉っぽい。でも、あまり吸った感覚がない。本当に効果があるの?と疑っていました。


う~ん、そう言われても「感染してから48時間以内に使えば、ウイルスが増えるのを抑えてくれる」と書かれていたので様子を見るしかないよなーと思いましたが。


イナビルを吸い終わった後の経過。


吸ったその日は食欲もなく、ほぼ水分だけ取って眠り続ける状態でした。


しかし、いつも通りお風呂に入ろうとしたので、体力面でとても心配になり(お風呂場で倒れると危ない。)、とにかく寝てもらうことにしました。


次の日の朝になると熱が37度まで下がり始め、昼頃には36度まで落ち着いてきました。食欲が出始め、もりもり食べられるまでに回復!


熱が下がってから、2日(幼児は3日)は家でゆっくり休むよう書かれていたので、あと2日ゆっくりしてもらおうとしているところです。


おまけ:イナビルで予防できると知りました。


現在の父はインフルエンザウイルスをまき散らしている状態だから恐ろしいなと、こっそり思っていました。


一緒に住んでいるわたしもうつってしまったら困るなーと思ったときに知ったのが、イナビルをインフルエンザの予防用に使えると。


一緒に暮らしている家族がすでにインフルエンザにかかっている場合、予防として使えるらしいのです。


使用方法が治療のときと違っていて、1回1本を2日かけて吸うのだとか。


しかし、残念なことに予防だと保険がきかないのです。ということは、いつもだったら会計が3割負担で済んでいるけど、全額(10割)負担になります。


ちなみに、お値段は5000円台が最低ラインで、場所によってはもっと高くなる(1万円とか?)ところもある様子。


お高いですね…。


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