プリムラ

春になれば、咲く花はたくさんありますが
1年を通して花を楽しみたいなら冬の時期もはずせないもの。


今回紹介するプリムラは、「最初」を意味し
寒い冬を乗り越え、早春にほかの植物に先駆けて花が開くところから
このような名前になったと言われています。


プリムラの中で、マラコイデスと呼ばれる種類のものは
多くの花を冬から春にかけて咲かせます。


ただし暑く湿気の多い日本の夏は
苦手なものが多いプリムラの育て方ポイントを知っていくことに。


プリムラの育て方

育て方

買ってきたプリムラが寒さで萎れてしまうとき


お店で売っているプリムラの多くは
温度調節がしっかりできているハウスで育てられています。


というのも、暖かい環境で育てると花上りがよくなるからです。


そのため、庭など外の気温で育てようとすると
葉がしおれてしまったり葉先が焼けることがあります。


これらを防ぐために少しずつ環境に慣らしていく作業が必要です。


まずは買ってきた後

・ 昼は、外の冷たい風の当たらない場所へ置く
・ 夜は、エアコンなどの温かい風が直接当たらない場所へ置く


また、寒い日には室内の明るい場所で管理します。


これを10日間ほど繰り返し、少しずつ寒さに慣らしてから
外に出して栽培するようにすると良いです。


葉焼けを起こしてしまったとき


・ 強い日差し(西日)が原因の場合は明るい日陰に移動して管理します。
・ 肥料が原因の場合には今までの施肥をチェックし直した方が良い。


できるだけ長く花を咲かせるために


植物に種をつけさせないようにしましょう。


種をつけるということは、多くのエネルギーを使うため
長く花が咲きにくくなります。


定期的な花がら摘みもおこないうように。
花茎を根元からハサミで切り取るようにします。


暑さに弱いプリエラを夏越しさせるために


鉢内の温度を下げるために、二重鉢にするといいです。
二重鉢は、温度を一定に保つことができます。


さらに二重鉢にアルミホイルを巻き
レンガなどを下に敷き、風通しもよくすればさらに効果的です。


二重鉢の作り方


➀ プリムラを植えている鉢より二回り大きな鉢を準備します。
 その中に、鉢底石(発泡スチロールでも可)を敷きます。
 その上にプリムラの入った鉢を入れます。


➁ 鉢と鉢のすき間に用土を入れます。


➂ さらにすき間に土を埋めましょう。


➃ 完成したら、風通しの良い
 明るい日陰(西日をさける)で保管します。


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