最近花粉症の時期というのもあって、CMでアレルギー薬を目にする機会が増えました。
メジャーなものと言えば、アレグラFX。あとは、アレジオンが医療用(処方せんがないともらえない薬)と同じ20mgのタイプが発売されています。
他にも、クラリチンというアレルギー薬が今年から新発売されたのを知りました。
これらは医療用と効きめが同じなので、緊急用・ストック用として自宅に置いておけるから、あると便利だよなぁと思います。
ちなみに、秋の花粉症でお世話になったタリオン錠10mgはどうなのでしょうか。
抗ヒスタミン剤という分類のアレルギー薬で蕁麻疹にもいざというときに使えるので、もし売られているなら欲しいので調べてみました。
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タリオン錠10mgに似た市販薬は。

タリオン錠に似たというか、スイッチOTCと言われ、医療用のものと同じ成分の薬がそのまま市販薬として売り出されます。
名前はタリオンR、タリオンARで売り出されるのだとか。しかし発売予定の段階で、まだのご様子。
予定では2016年12月に売り出されるはずだった?とニュースで見かけたのですが、残念ながら見送られてしまったんですね。
クラリチンは2016年12月に発売しても大丈夫なのに、同じ時期に売り出されるはずのタリオンは何がいけなかったのか…。
なるべくお安く済ませたいからタリオンのジェネリックも発売されるか調べたことがあったんですけど、それも発売延期になってしまって残念だなーと思っていたので、追い打ちをかけられた気分です。
せめて来年の10月くらいまでには売り出されて欲しいなと希望をもって待つことにします。
それまでは、そこそこ効きめがある↓アレグラFXをストック用として自宅に置いておきます。

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