いつもは喉からくるかぜがほとんどなのに、珍しく鼻かぜを引きました。2週間ほど前のことです。
鼻水が黄色くなってきたので、これは放っておくと長引きそうなかぜだ…と思い病院にかかって出してもらったのがメキタジン錠3mg。
アレルギー薬ですが、花粉症だけでなく鼻かぜにも効くよと説明されたので飲んだところ、鼻水と鼻づまりによく効きました。
良い仕事するなーと感心したのと同時に、市販の薬で同じ成分のものがあれば購入しておきたいなと思ったくらいです。
そこで実際にメキタジンの成分が入った薬、または似た成分のものが売られているのか調べてみました。
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メキタジン錠と似た市販薬はある?

似た成分というか、同じ成分が入った薬を5種類見つけたのでメモしておきます。
1つ目 ストナリニガード。

第2類医薬品に分類されています。
医療用(処方せんがないともらえない薬)のメキタジン錠と同じ成分が1種類だけ入っているタイプです。
たいていの市販薬は、いろいろな成分が入っている中でなかなか珍しい。余計なものはいらない!全く同じじゃなきゃダメだと思ったら、これが良いですね。
鼻炎や花粉症用とパッケージには書かれているけれど、同じ成分なら鼻かぜにも使えるはず。
1日2回で6mg飲めるので量も同じ、1回1錠ずつなので個数が少ないところも毎日続けるなら助かります。
2つ目 ロートアルガード鼻炎Z。

ストナリニガードに比べ、1日3回飲んで4mg。なので、若干量が少なめなのが特徴です。それを補うためか別のアレルギー薬も入っています。
いろいろな成分が入っている方が効き目が良さそう!と思うなら、こちらのタイプが良いかもしれません。
1回1カプセル飲めば良いから、個数はそれほど多くない薬です。続けて飲むことになっても、それほど苦痛に感じません。
3つ目 セピーIPかぜゴールド錠。

ロートアルガードと同じ1日3回飲めば4mgのメキタジンを取り入れることになります。
1回3錠ずつ飲まなければいけないのが大変かなーと気になりました。もう少し少なければ良いのですが…。
4つ目 新ユアEXゴールド。
ロートアルガード、セピーIPと同じ量のメキタジン4mgが1日3回飲めば取り入れられます。
1回2カプセルずつなので、個数はセピーIPを飲むより少ないんですけど、カプセルはのどに貼りつくときがあるから苦手なんだよなぁ。
1カプセルが限界と考えるわたしにとって、毎日飲むのは苦痛に感じるかもしれません。
5つ目 ピロットA錠。

ロートアルガード、セピーIP、新ユアEXゴールドと同じ量の4mgを1日2回飲むと取り入れられます。
1回2錠ずつなので個数も、まぁまぁ飲める量だなと思いました。
まとめ
もし買うなら、ストナリニガードが1番。2番目がピロットA錠にします。
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