職場でパソコンを使い、家でもパソコンを使うので目がとても疲れます。
そんなときにサンコバ点眼液を使うと、すごーく目の疲れが軽くなるからお気に入りです。
中身はシアノコバラミンというビタミンB12が入っているそうで、透明な目薬を見かけることが多い中、赤色なのはけっこう特徴的だと思います。
こちらの薬、できれば市販薬があるなら欲しいんですよね。もし全く同じでなくても、似たものがないか調べることにしました。
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サンコバ点眼液0.02%に似た市販薬は。

残念ながら、成分シアノコバラミンのみが入っている目薬は市販で見つけられませんでした。他に何種類か混ざっているものばかり。
まず、効き目が良さそうな第2類医薬品からチェックしたけれど、入っている成分の種類がとにかく多いです。だいたい7種類くらいでしょうか。
疲れ目を回復させるビタミン以外に、アレルギーが原因で目の充血になった場合を考えてアレルギー薬の成分が入っていたり、目の血管を縮めることでムリヤリ充血をおさえる成分もありました。
が、できるだけ入っている成分が少ないものが欲しいわたしからすると、正直言って入りません。
なるべくシンプルに、必要な成分だけあれば良いと絞っていった結果、第3類医薬品の方が比較的成分が少なくシンプルでした。
その中の2種類、ソフトサンティアひとみストレッチとビュークリアビタコンタクトが好みに当てはまったのでメモしておきます。
ソフトサンティアひとみストレッチの特徴から。

1本あたり5mlの容器の中にシアノコバラミン0.02%が入っているので、サンコバ点眼液と成分の濃さが同じと計算できるから、これは良いかも!と思いました。
他に入っている成分は、ビタミンB6が0.1%、ネオスチグミンと合わせてメインの成分が3種類だから比較的少なめですし。
防腐剤も入っていないので、目への刺激が少なく、ソフト・ハードコンタクトのどちらかをつけたままでも使って良いと書かれているから求めていた商品に近いです。
ビュークリアビタコンタクトの特徴も。

1本あたり10mlの容器の中にシアノコバラミン0.02%が入っています。
ということは、計算するとサンコバ点眼液より若干成分が薄め…?と気になる点はあるものの、他にタウリン0.1%、コンドロイチン0.1%とこちらも少なめの3種類におさえられているので、十分好みの範囲内です。
こちらもコンタクトをつけたまま(カラーコンタクトは除く。)目薬をさせるので便利ですし。
目への刺激が少ない成分で作られている特徴もなかなか良いです。
2種類の目薬を比較した結果、ソフトサンティアひとみストレッチの方がわたしの好みに近かったことが分かりました。
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