1日800mgを目標にとった方が良いと言われているカルシウム。
骨を丈夫にして、年をとってからも骨折しないように予防するために意識してとらなければいけないなと思います。
そこで効率的にカルシウムをとりたいなら、牛乳を飲むと良いのは昔から知っていましたが、ネットで調べるとおおむねこれくらいのカルシウムが入っていますよ。と書かれています。
しかし、わたしはメーカーごとにもっと詳しく知りたい。
コップ1杯(200ml)に対してどれくらいの量が入っているのか?メーカーごとに差はあるのか調べてみました。
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明治の牛乳に入っているカルシウムの量は。

明治おいしい牛乳の場合、227mg/200ml入っています。明治おいしい低脂肪乳だったら268mg。
ということは、低脂肪の方が41mg多くカルシウムが入っているんですね。
森永の牛乳に入っているカルシウムの量は。
森永乳まきばの空だったら、227mg/200ml。森永のおいしさ牛乳は227mg。
低脂肪牛乳になると229mgと少し増えて、無脂肪乳が最も多い290mg入っていることが分かりました。

小岩井の牛乳に入っているカルシウムの量は。
小岩井まきばは230mg/200mlに対し、農場3.7牛乳特選は228mgは少し少なめ。
低脂肪乳牛乳になると減ってしまい、214mg。無脂肪牛乳だと234mgになり、小岩井牛乳は227mgなんだそうです。
今ので時点では、森永無脂肪乳の方が56mg多いのかー。さすがブランド力が強い会社は、消費者が求めているものがよく分かっていらっしゃる。
農協の牛乳に入っているカルシウムの量は。
農協牛乳は206mg/200mlなので、カルシウムだけを見ると1番少ないんですね。
味や安心感からけっこう飲む機会が多かったけれど、少ない事実にショックです。
雪印の牛乳に入っているカルシウムの量は。
雪印メグミルク牛乳と特濃は227mg/200mlに対し、↓毎日骨太はなんと340mgと大量に入っています。森永の無脂肪乳よりも50mg多く入っている…!

他、アカディは247mgでした。
まとめ
単純にカルシウムのみを比べると、毎日骨太の方が森永の無脂肪乳に比べて多いので、こっちだ!と思いますが、成長期を過ぎたわたしの場合には脂質も気になるポイントです。
毎年の健診で引っかかりたくないコレステロールのことを考えると、少ない方が良いんですよねぇ。
そこで脂質も比較すると、毎日骨太は脂質1.9g/200mlに対して森永の無脂肪乳0.4gと少ないんです。
バランスを考えると、森永の無脂肪乳がわたしに合っているなと思いました。

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