授乳中は、子どもにも薬の影響が出るんじゃないかと不安に感じますよね。
姉も子どもを妊娠中、授乳中にはかたくなに薬を使っていませんでした。
たとえ飲み薬でなくても、貼り薬や塗り薬であっても何かあったら怖いからと全く使わない姿勢を見て、すごいなと感心した記憶があります。
しかし実際のところ、よく使う機会があるフェイタスの場合、授乳中には使えるのか?制限がないのか気になったので調べてみました。
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フェイタスは授乳中に使える?

その前にフェイタスを販売しているホームページを確認するといろいろ種類があったので、分類から確認していきます。
まず貼り薬タイプには、フェイタス5.0、フェイタスシップ、フェイタスZαジクサス、フェイタスZシップの4種類があります。
塗り薬タイプは、フェイタスローション、フェイタスチックEX、フェイタスクリーム、フェイタスゲル、Zαローション、Zクリーム、Zゲルの7種類。
最後にサポータータイプが2種類で、メディカルサポーター膝用・腰用とあります。
こちらは、どの説明書を読んでも授乳中に関する制限は書かれていませんでした。
つまり貼り薬でも使えるってことですね。しかし15才未満は使えないとあるので、年齢には注意しておくべき点かなと。
あと、肌が弱い人はテープを使うとかぶれるかもしれないので注意してね。と書かれています。
もともとテープがかぶれやすい体質なら、クリーム、ゲル、ローションの方が良いかも。べたつきが気になるなら、ローションがさらさらしているので使いやすいです。
もし大丈夫と言われていても、万が一のことを考えると抵抗感があるなら、医薬品に分類されないサポーター(腰用、膝用)が良いと思いました。
だけど、夏になると汗がたまりやすい(かぶれやすい季節)ので秋、冬、春に使うのが良いんじゃないかと個人的には思いますが。
なお毎日2週間使っても効き目がないなら、副作用がなくてもやめた方が良いです。
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