喉からくる風邪を引いたときに病院から出してもらった、アズノールうがい液4%(成分名:アズレンスルホン酸ナトリウム)。
喉があまりにも痛くて、つばが飲み込めない状態のときに使った記憶があります。検索して調べてみると、うがい薬の中でもけっこう評判が良いんですね。
こちらの薬には同じ成分の市販薬があるのか調べたところ、3種類が検索に引っかかってきました。
商品名はセピーAZうがい液、浅田飴AZうがい液、パブロンうがい薬AZです。違いはあるのか?自分の好みに合ううがい薬はどれかを調べてみました。
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セピーAZうがい液の特徴。

アズノールうがい液と同じ成分量なので、100ml中0.4g入っています。全く同じ強さが良い!と思ったら、こちらが良いのかもしれないです。
1本あたり40ml定価993円(税抜き)でした。
こちらのうがい液は個人的に非常に気になりました。喉が腫れて痛いときに、アルコールが入っていないので喉への刺激が少ないとのこと。
痛くてしみるから使えない…という心配が少ないんじゃないかしら?と思ったので、良いなぁ。
浅田飴AZうがい液の特徴。

アズノールうがい液より少し多めの成分量でした。100ml中0.5g入っています。
1本100mlなので3種類の中で1番量が多いです。回数は約250回分使えるのだとか。
喉からくる風邪がひどくなる前に予防でうがい液使いたいんだよね…というタイプなら、こちらが良いのかもしれません。
しかし気になる点が1つあって、添加物にエタノールが入っていること。アルコールの1種なので、セピーAZうがい液よりも喉がしみて痛く感じるかも?
個人的に、喉が激痛のときには使うのを避けてしまうと思います。
パブロンうがい薬AZの特徴。

浅田飴AZうがい液と同じ濃さの成分量なので、100ml中0.5g入っています。1本30mlが定価1200円(税抜き)、約75回分使えると書かれています。
サイズが小さいので、持ち運び用として使うときには便利かもしれません。旅行に行くと大抵エアコンのせいで喉の調子が悪くなることが多いので、あると便利!
こちらも添加物の中にエタノールが入っていたので喉が激痛のときには使わないと思います。
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