ストレスのためか頭痛が頻発して苦しんでいた時期に飲んだSG顆粒。
痛み止めの成分に、イソプロピルアンチピリンとアセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインの4種類が入っており、ロキソニンよりも痛みが早く抑えられている印象があります。
粉タイプは苦手なんですが、効き目がしっかり出てくれるのでいざというとき、自宅に置いておければ頼もしいなと思うことも。
そこで同じ成分の市販薬が売られているのか、気になったので調べたところありました。セデスハイとセデスハイGの2種類です。
処方せんがないと出してもらえないSG顆粒と市販のセデスハイに違いがあるのか、比較してみました。
効き目の比較。
まず、SG顆粒より入っている量が少ない(半分の量)のはセデスハイ。ということは効き目が優しいです。
全く同じ成分・同じ量が飲みたければ、セデスハイGが一緒でした。効き目がSG顆粒と同じレベルになるようです。
粉か錠剤かの違い。
あと粉が苦手であれば、錠剤タイプのセデスハイが良いでしょうし、むしろ飲み慣れている粉が良いならセデスハイGが当てはまるから良いなと思いました。
飲み方は1日3回までの限度と書かれているので同じです。発売している会社も塩野義製薬なので同じでした。
ほぼ違いはない、むしろ共通点の方が多いことが分かったので安心して飲めそうです。
まとめ
個人的には粉が苦手ですけど、同じ量・同じ成分の方が良いのでセデスハイG↓を使うだろうなと思います。

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