ロングライフ牛乳は危険?賞味期限がやたらと長い理由

牛乳は骨を強く丈夫にするから毎日飲んでいるんですけど、量自体があまり飲めないからちびちび飲んでいると期限内に飲み終わらない…。というときに、ロングライフ牛乳の存在を知りました。

賞味期限がやたらと長いのを知ったのですが、他の牛乳と一体何が違うんだろうか?と気になったので調べることに。

あと、おまけで牛乳ってペットボトルに入ってないのはなぜか。古くなった牛乳が飲めるかどうか知る方法も併せて記事にしました。

ロングライフ牛乳の賞味期限が長い理由は?

加熱殺菌の温度によって変わる。

わたしがよく知っている牛乳は、開けていない状態で冷蔵庫に保管しても10日くらいしかもたないのが普通でしたが、ロングライフ牛乳はおよそ2か月も保管することができると知って驚きました。

どうしてそんなに長くもつのか?保存料がたくさん入っているから?と危険性なのかと思っていたら、実は期限が長くするために必要な殺菌の温度が高いから。

一般的な牛乳は、120~130度で1~3秒の殺菌するのに対して、ロングライフ牛乳は135~150度を1~4秒と超高温で加熱することで菌が早い段階で増えることを押さえて、長く保存できる工夫がされていると知りました。

牛乳を入れる紙パックにも秘密が。

品質を長く保つために紙パック自体にも工夫がされています。空気や光が品質を落とす原因になるのでポリエチレン・紙・アルミを5層に重ね合わせて作り無菌状態にします。

このような工夫から、たくさんの保存料を使わなくても長く保管することができているので安心して牛乳を飲めるのだとか。

牛乳をペットボトルに入れて売らない理由は?

ずっと、牛乳ってなんで紙パックかガラス瓶でしか売り出されていない理由が分からなかったんです。

飲み物に使われる容器でメジャーなのがペットボトルで紙パックより空気に触れにくそうだし、こぼしにくいから便利なはずなのに。

で、理由を調べてみると3点があげられています。

・ 口をつけて飲むペットボトルは牛乳の中に菌が増えてしまう。
・ 常温(15~25度)で持ち歩いた場合、牛乳がいたむスピードが早い。
・ ペットボトルに切り替えるための施設投資にお金がかかる。

まぁわたしのような素人から見た場合、1番の理由は投資にお金がかかるなんじゃないかなぁとこっそり思っています。

牛乳が古くなって飲めるかどうか判断したいとき

においや味で完全に飲めないやと分からない、微妙に判断がつきにくいときに確かめる方法を。

あいまいなときには、鍋に入れて沸騰してみてかたまりができたり、分離すれば古くなっている証拠です。