毎年1~3月になるとインフルエンザが流行りますけど、いまいち風邪との違いって分かりにくいなぁと思います。
なので、
・ インフルエンザと風邪の違い
・ インフルエンザの予防について調べることに。
スポンサーリンク
インフルエンザと風邪の違いは症状が出る順番から分かる

インフルエンザの場合
・ まず、38℃以上の高熱が一気にくる。
・ 続いて寒気、頭の痛み、節々の痛みがやってきて。
・ 少したってから、鼻と喉が出る感じ。
つまり1~3月の間に一気に体調が悪くなったら、インフルエンザを疑うっていうのはどうでしょう。
風邪の場合
・ 逆に風邪は、鼻と喉から始まり。
・ 後から、微熱が出てくるか、全く出ないっていうパターン。
インフルエンザを予防するなら
予防のポイントはのどの乾燥を防ぐ。言いかえると、のどを湿らせた状態に保つ必要があります。
インフルエンザウイルスは、冷たく乾燥した空気だと長生きできるから冬になると爆発的にインフルエンザが流行るわけなので。
普段の習慣でかんたんにできる予防を2点あげると、
・ こまめに水分をとること
・ マスクをすることです。
水分をとるときのポイント
こまめにとる方が良いので、1時間に1回はちびちび飲む。
病院から出ているお薬を飲んでいる人はお水が良いんですけど、わたしはとくにお薬を飲んでいないので、水分と殺菌効果が期待できる緑茶を飲むようにしてます。
例えば、粉をお湯に溶かせばかんたんにあったかい緑茶ができる、↓こちらに、けっこうお世話になっています。
マスクを選ぶときのポイント
国(厚生労働省)がおすすめしている不織布製マスクを使う。
不織布とは「織っていない布」という意味で、繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたものだそう。
つまり、インフルエンザウイルスがマスクを通過しにくいよって。
例えば、↓このマスクのフィット感がけっこう良くて、ずり落ちてこないからお気に入り★
まとめ
インフルエンザの予防接種をすることももちろん大切なんですが、意識してうつらないようにするための習慣は大事だと思うんです。
今年も流行レベルを確認できるマップを見ながら、注意報や警報をチェックします。
スポンサーリンク