寒い日が続きます。
雪の多い北国は、除雪が大変でしょうね。
それを逆手にとり、観光の目玉として
地域を活性化させる試みがあることを知りました。
●北海道、秋田県では、雪かき選手権
●広島県では、雪の家づくりの速さや美しさを競う大会
雪の降らない地域の人からすると
雪は神秘的で、きれいなイメージがあります。
他の地域の視点から見て、弱みを強みに変えられる試みは
おもしろいことだと思いました。
さっぽろ雪まつりも、同じ発想なのかなと考え始めると
興味深いものですね。
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さて、今年もさっぽろ雪まつりが始まります。
もう65回目をむかえます。
会期
平成27年2月5日(木)から2月11日(水・祝)の7日間開催
会場
大通会場
大通公園西1丁目から西12丁目まで
つどーむ会場
札幌市スポーツ交流施設 「つどーむ」
すすきの会場
南4条通りから南6条通りまでの駅前通り
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はじまりは大通公園西7丁目に市内の中学、高校生によって
雪像6基が制作された、とあります。
小さい規模から始まり、今では世界中から観光客が訪れる
札幌の冬の一大イベントとなっていますね。
そんな雪まつりを楽しむためには
靴選びに注意しましょう。
雪が固まってツルツルした道を歩くのは
慣れていない人にとって危険なことです。
寒い北国で使える冬靴といえば
●靴底が滑りにくい
●濡れても靴の中までしみこまない
●靴の中の保温性が高い
●裏面に溝を切ってある
↑ソレルのグレイシーなんてどうでしょうか。
その他に、今もっている靴の上から装着する
滑り止めを購入して使ってもいいと思います。
滑り止めは500円くらいで駅の売店に売っています。
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それから服装について
長時間、外を歩くことになるので
シャツ・セーター・外套の3枚重ねくらいがいいでしょう。
外套はオーバーまたは、スキージャンバーのような
本格的なものが良いです。
帽子や耳あて、手袋もつけて寒さ対策をしましょう。
さっぽろ雪まつりの靴はどんなものがいいの?
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