飛行機

エコノミークラス症候群って、エコノミークラスに限定して起こるわけではないんですね。


ビジネスクラスでも、ファーストクラスでもどこでも起こる可能性があることを知りました。


さらに、飛行機の中で限定して起こるものではないというのは知りませんでした。


では、飛行機以外で起こりやすい場所を確認してみると、映画館・劇場・長時間の会議・長時間の車の運転・新幹線など、長時間同じ姿勢で座り続けるといった共通の環境が原因で引き起こされています。



飛行機だけで起こると考えられていたものが、それ以外でも起こることが分かり、今では旅行血栓症と呼ばれることが多くなっています。


さて、そんな旅行血栓症の原因をもう少し詳しく見ると


➀ 長時間座り続けることで、ひざの裏あたりに血のカタマリができてむくむ。
➁ 体を動かすと、膝にあった血のカタマリが太ももを通り、上にむかって移動
➂ たくさんの血のカタマリが肺につまって、呼吸が苦しくなる。


➀ー➂のようなことが、体の中で起きてしまいます。


呼吸が苦しくなるため、ひどい場合には呼吸が止まり治療が間に合わず死んでしまう例もあるようです。


特に太っている人や避妊の薬など血を固めるための薬を飲んでいる人は、他の人に比べて旅行血栓症ができやすくなるので注意する必要があります。


そんな旅行血栓症を、どうやって予防したらよいのか。大切なことは、血のカタマリを作らないようにすることです。


なので適度な水分補給と、運動が必要となります。


水分補給の方法は水を入れたペットボトルを持っていき、1時間あたりコップ半分程度の量をこまめに飲みます。


運動の方法では、かかとを上げたり下げたりする運動を5分くらいすること1時間ごとに歩く(トイレに行くとか)ようにします。


逆に避けることは、アルコールやコーヒーを避ける。足は組まない。睡眠薬を使わない。フライトの前後は禁煙する。


こういった些細なことをするのかどうかで、自分の命を守ることにつながっていくようです。


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