手土産をもって家に行くシチュエーションを考えたとき


●結婚の意思を両親に伝えるとき

久しぶりに友だちと会うとき

目上の方を訪ねるとき


など、あらたまった機会に
持っていくことが多いかなと思います。



そのような手土産を準備するとき
相手の負担にならないように、2000-3000円くらい
お菓子や果物、花などを選ぶことが一般的です。



もし訪問先の好みをよく分かっているのであれば
それを持っていくと良いでしょう。



基本的に、手土産を訪問先の近くで買うのは避けるべき



「間に合わせ」の印象を与えるため
あまりよくないからです。



そして手土産を渡す場合は
玄関先でなく、部屋に通されてあいさつをするときにします。



このときは紙袋から出して渡すのが、マナーです。



●●●



さて、今度は手土産を受け取った側に
視点を切り替えてみましょう。



受け取った手土産をその場で出してもいいのか
迷ったときにどうするべきか。



本来、受け取った手土産を
その場で出さないことがマナーといわれています。



しかし、ケーキなどの生菓子をもってくる方の多くは
一緒に食べるために持ってきます。



その場合には「お持たせで失礼ですが」と断りをいれて
出してしまっても構いません。



そしてこちらで用意していたお菓子も
一緒にだしてしまって構いません。



ただし、受け取った手土産と用意していたお菓子が同じなら
受け取った手土産を先に出してください。



●●●



補足

最後に手土産の渡し方を、もう少し具体的に説明します。



洋室で渡すとき


あいさつをすませて、座る前に手土産を渡します。


そのとき、手土産は正面を相手に向けて
両手で渡しましょう。



和室で渡すとき


手土産は紙袋から取り出し、正面を相手に向けて
両手で畳の上をすべらせるように差し出します。



実は玄関でも渡す手土産がある


すぐに冷蔵庫に入れたほうが良いアイスや
水につけたほうがいい花などは
玄関で渡してしまっても大丈夫です。



●●●



失礼のないように前もって知識を入れておくと
いざというときに、役に立ちますね。