地鎮祭(じちんさい)と上棟式(じょうとうしき)の違い

地鎮祭上棟式

地鎮祭と上棟式は、家を建てるときにおこないますが、違いってなんだったっけ?と思うことがあります。


昔から繰り返しおこなわれていることですが、最近はしないところも増えてきていたりするらしいのですが。


というわけで、地鎮祭と上棟式は


・ 何のためにするのか
・ いつするのか
・ どんなことをするのか


3つの理由を調べてみましたよ。

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地鎮祭と上棟式は何のために・いつするのか

儀式

土地の神様にお祈りの儀式をすること。


地鎮祭とは


家を建てる前に土地のけがれを落として土地に宿っている神様を鎮める儀式をし
無事に工事が終わるようにお祈りするのも理由としてあげられます。


上棟式とは


家の工事が無事に進んで完成が近いことを土地の神様に感謝する儀式。


木造建築で屋根を支える重要な棟木(むなぎ)を取り付けるときにおこないます。


このような、神様にお祈りをする儀式は何十年と一定の土地に住み続ける人にとって必要な儀式だと感じます。


新しい土地に、そして家に住むことで不幸が起きたらイヤですし避けたいもの。


そういった将来に対する気持ちの面で後々後悔しないために、儀式をするのであればしておいた方が良いと思っています。


地鎮祭と上棟式ではどんなことをするのか

祈り

地鎮祭とはどんなことをするのか


神主さんの役目なので家を建てる1か月前くらいに、近くの神社へお願いをします。


そして遅くとも1週間前までに設計事務所や施工会社とも話し合っておきます。


地鎮祭の準備は、まず土地の四隅に青い竹を立ててしめ縄をめぐらせ紙垂を下げます。


↓紙垂とは、白いギザギザした紙のこと。




その真ん中に砂の山(盛り砂)をつくったら、さらに祭壇をつくります。


祭壇の上には、お酒・塩・米・海の幸・山の幸を3種類くらいずつ置き、神主さんに祝詞(神様へ感謝の気持ちを伝える言葉)をあげてもらい、お酒を盛り砂にかけて、くわを入れます。


最後に玉串(榊という葉のついた枝に、ギザギザの白い紙がくっついたもの)を供えておしまいです。


上棟式とはどんなことをするのか


棟梁(大工さんを指導・まとめる立場の人)が中心となっておこなうことが多いです。


玄関や廊下などに、簡単な祭壇を作ってお酒・洗米・塩・野菜を置き、縁起の良いほうへ向けて棟木の上に魔よけの飾りをつければおしまい。


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