今年も潮干狩りの時期が近づいてきました。潮干狩りって楽しいですよねぇ。
無心で、砂から貝を探し出していた記憶があって懐かしいです。
夕飯の食材として貝をとりに行っても良いですし、家族で楽しむためにお出かけするのも良いと思います。
さて今回は、➀無料で潮干狩りができる場所、➁時期、➂干満の調べ方、➃服装と持っていくもの、➄有料で潮干狩りができるメリットをまとめてみましたよ。
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無料と言われている場所は?

・ 神奈川県横浜市 → 海の公園
・ 石川県羽咋市 → 千里浜なぎさドライブウェイ
・ 三重県津市 → 御殿場海岸
・ 三重県尾鷲市 → 向井黒の浜海岸
・ 岡山県浅口市 → 青佐鼻
・ 山口県宇部市 → 白土海水浴場
・ 鹿児島県日置市 → 入来浜
・ 沖縄県うるま市 → 海中道路
無料でできる場所という理由のため?か、横浜の海の公園以外は潮干狩り情報が詳しく書かれていないですね。
潮干狩りの時期は
潮の干満が一番大きくなる、春~夏に干潮の2時間前から干潮までの時間帯を目安におこなうのがベスト。
服装と、もっていく道具とは
潮干狩りを楽しむためには事前の準備が大切です。
4~5月に行こうと思ったとき、7~8月に比べて紫外線が強いです。
さらに、気温が低いため寒さ対策も一緒にする必要があります。
そこで、紫外線対策をするには帽子、日焼け止め、タオル。
寒さ対策をするなら長袖、長靴、タオルを持っていきます。
タオルは、紫外線・寒さ対策以外にも濡れた手足をふくときなど、使うことが多いので便利です。
また、貝をとるための道具には熊手、軍手、ザル、バケツ。
貝を持ち帰る&帰った後の処理に必要な道具には、海水を持ち帰るためのペットボトル、クーラーボックスを持っていきます。
潮の干満の調べ方は
今年の潮干狩りカレンダーで事前に確認できます。
有料で潮干狩りができる場所のメリットを知っておく
何にお金がかかるのか調べると、駐車場、入場するとき、貝の持ち帰り(Kgあたり)、休憩室で休むとき、潮干狩りするための道具を借りるときです。
値段だけ見ると無料の場所に行きたくなりますが。
道具を忘れたときに借りたいとき、買いたいとき、無料の場所に比べ比較的貝がとりやすい所が、有料のメリットだと思います。
お金だけにとらわれず利便性を考えて、どちらが自分たちにとって楽しめるのか考えてから決めると良いですね。
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